日本同盟基督教団「教会と国家」委員会から各種情報をお届けします。お問い合わせ、ご意見などはこちらまで:domei_churchandstate(at)yahoo.co.jp


by churchandtate
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カテゴリ:お知らせ( 24 )

感謝のご報告

6月13日、27日と二回にわたって開催された「教会と国家セミナー」は無事に終了しました。今回は「戦争の時代と教会」をテーマに、近代史の専門家でもある講師の岩崎孝志師が貴重な講演をしてくださいました。

第一回は「戦争放棄思想の源流」として、憲法9条の思想が、世界史的な水脈の中にある戦争違法化思想のあらわれであり、その広がりの中に、この意味を位置づけるべきことを語ってくださいました。

第二回は「総力戦体制下の教会」として、国家に対する教会の抵抗権について、また信教の自由を昭和以降の「宗教法」の変遷においてとらえ、今日の「宗教法人法」と教会との関わりについても示唆に富んだお話しをうかがうことができました。

詳しくは後日、教団誌「世の光」誌上でも取り上げる予定です。お集まりくださった皆様にも感謝します。d0103426_8484540.jpg
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by churchandtate | 2008-07-04 08:49 | お知らせ
「教会と国家」セミナー

戦争の時代と教会

昨年の参議院選挙の結果と政権交代によって、現在表だった憲法改定論議はなされていないかのように見えますが、憲法改定の動きは水面下で着々と進められています。自衛隊海外派遣の恒久法制定が目論まれ、憲法9条もますます空洞化し、集会や映画上映が阻まれるなど、表現の自由(21条)も脅かされています。かつてこの国は戦争とどのように関わって来たのか、また敗戦後の日本国憲法はどのようにして成立したのか。そして、教会は、守るべき「信仰の自由」をどう主張して来たのか。このような時代だからこそ、ともに学び、ともに祈りましょう。

第1回
6月13日(金)午後7時~9時
「戦争放棄」思想の源流-日本国憲法の成立過程-


第2回
6月27日(金)午後7時~9時 
「総力戦体制下」の教会-信仰の自由と抵抗権-


講師:岩崎孝志師(土浦キリストの教会牧師)
資料代200円

会場:日本同盟基督教団事務所1F チャペル
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by churchandtate | 2008-05-28 21:47 | お知らせ
天地万物の主イエス・キリストの御名を心から崇めます。

今年も5月3日、憲法記念日が近づいてまいりました。例年のように、この日に近い5月第一週の祈祷会においてささげられる祈りに加えていただきたく、ここに祈りの要請文を送らせていただきます。
昨年のこの時期は旧安倍内閣が憲法改正の手続き法案である「国民投票法案」の可決成立を目指して突き進んでいました。その後、この法案は可決されましたので、早ければ2010年には憲法改正の発議が可能になると言う状況にあります。憲法改正論議においては、しばしば第9条の扱いだけに注目が集まりがちですが、キリスト者の立場からすると、第9条だけでなく、第20条の政教分離と信教の自由の規定が大きな問題となるところです。教育基本法の改正にともなって、すでに学習指導要領にも愛国心規定が明記され、さらに小中学校の児童生徒による靖国神社訪問にも道を開こうとする動きもあらわれています(3月27日付産経新聞報道)。
憲法も人間の手による法律ですので、聖書のみを信仰と生活の唯一絶対の規範とする私たちキリスト者にとっては、聖書以上の権威とはなりえませんが、聖書の教えに照らして、平和を守り、信仰の自由を尊重する現憲法は重んじられるべきものです。そこで「教会と国家」委員会では、今年も憲法記念日に合わせて、諸教会の祈祷会においてぜひ心を合わせて祈りをささげていただきたく、以下の祈りの課題を挙げさせていただきます。御加祷よろしくお願いいたします。

1.為政者たちが、平和主義と信教の自由を定めた現行憲法を尊重し、擁護する義務(憲法第99条)を果たすように。
2.教会がよく目を覚まして、国家の見張りの務めを果たし、預言者として神のみこころを語り続けることができるように。
3.教会と各信徒がとりなしのつとめを担う祭司として、教会と国家の問題を覚えて祈っていくことができるように。

「すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。」 Ⅰテモテ2章1,2節
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by churchandtate | 2008-04-24 23:28 | お知らせ
今年も2月11日に「信教の自由セミナー」を開催いたします。奮ってご出席ください。

『聖書信仰に立って歴史と向き合う』

【関東地区】
日時:2月11日(月)午後2時~3時30分
会場:同盟教団中野教会 中野区東中野2-21-7 03-3365-1907
講演:「教会と国家-その関わり方を聖書と歴史に学ぶ」
講師:倉沢正則師(東京基督教大学学長)

【関西地区】
日時:2月11日(月)午後2時30分~4時
会場:同盟蛍池聖書教会 豊中市蛍池東町3-5-16 06-6843-7986
講演:「キリスト教会の社会的責任-突き進む潮流に抗するために」
講師:正田眞次師(「学座・とうごまの葉の下」代表)


いずれの集会も入場無料。ただし席上献金(自由)があります。
事前のお問い合わせは「教会と国家」委員会:朝岡まで(03-3935-3405)
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by churchandtate | 2008-02-11 14:52 | お知らせ
第19回信教の自由セミナー
  「信教の自由と日本の教会」
    ~ 危機的状況におけるキリスト者の霊的戦い~

開催日時: 2007年11月10日(土)13:30~17:00           
 13:00 受付開始
 13:30~14:00 礼拝(説教・荒川雅夫委員長)
 14:10~17:00 パネルディスカッション(司会・後藤敏夫氏)
『日の丸・君が代問題をめぐる教育現場から』佐藤美和子氏
『天皇制を視野に入れた主題との取り組みから』上中栄氏
『憲法改悪阻止の運動を展開している立場から』鈴木伶子氏

会場: 日本福音キリスト教会連合キリスト教朝顔教会
   〒156-0043東京都世田谷区松原2-29-19
   (京王線井の頭線明大前駅から徒歩5分) 03-3321-6722
主催:日本福音同盟社会委員会

講師(パネリスト)
佐藤美和子氏・・公立小学校音楽専科教員、入学式・卒業式での君が代伴奏拒否を貫き通
している。
上中栄氏・・ホーリネス教団の三代目牧師、天皇制との関係で教会の戦争責任問題と取り
組む。
鈴木伶子氏・・キリスト者平和ネット事務局代表、憲法9条を守る運動に広く深く関わっ
ている。

日本の教会は、戦後60年余り、日本国憲法のもと、自由に宣教活動を展開してまいり
ました。憲法で信教の自由が手厚く保障されているからです。その割には宣教の成果が
上がらなかったという慙愧の想いを別にすれば、これほど幸いなことはありません。
でも、ここ数年来の右傾化の進展で、事態は自由が抑圧される方向にどんどん進んで
います。安倍内閣は昨年末、教育基本法の改悪を強行し、ナショナリズムと愛国心を
鼓舞する教育再生に着手し、憲法改悪を視野に入れて、無理やり国民投票法を成立させ
ました。7月末の参院選で安倍政権は大敗し、参院での過半数を失いました。安倍政権
の暴走にストップがかかりましたが、憲法改悪の危機が去ったわけではありません。
改悪の標的には第20条3項があり、政教分離の原則をなし崩しにして信教の自由を制限
する動きに警戒しなければなりません。
この危機的状況におけるキリスト者の霊的戦いは、これからが本番なのです。
このたびのセミナーでは、三名のパネリストによるパネルディスカッション形式で、
戦前・戦中の日本の教会の歩みへの反省を踏まえて、「信教の自由と日本の教会」の主題と
取り組みます。
土曜日午後の開催ですから、多くの信徒の方々の参加を期待しています。
(会費なし、自由献金)


主催: 日本福音同盟社会委員会
東京都千代田区神田駿河台2-1
お茶の水クリスチャンセンター615号室
電話03-3295-1765
Fax 03-3295-1933
Email office@jeanet.org
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by churchandtate | 2007-11-01 19:04 | お知らせ

感謝のご報告

中野教会を会場に開かれた平和祈祷会は、33名の参加者が与えられ、恵みのうちに終了しました。第一部の礼拝では、講師の後藤敏夫先生から説教が語られました。

後藤先生は、マタイ福音書5章の山上の説教を4章の終わりの文脈から捉え、貧しい者、病む者、抑圧された者たちの只中にあって「平和をつくる者」の幸いを語られた主イエスの御心を深く、力強く語ってくださいました。平和をつくることのできない私たちを、聖霊が新しくしてくださること、そのために私たちがますます熱心に祈るべきことを教えられ、幸いな時となりました。
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第二部の祈祷会では、「平和のための祈り」を一同でささげ、その後、挙げられた祈祷課題にそって一斉祈祷、主の祈りをもって閉会しました。
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by churchandtate | 2007-08-11 15:27 | お知らせ

8月平和祈祷会のご案内

8月平和祈祷会

『キリストの平和』

■日時:2007年8月11日(土)
 午前10時30分~12時
■講師:後藤敏夫師
(日本福音キリスト教会連合キリスト教朝顔教会牧師)
■講師からの呼びかけの言葉
 
d0103426_9312835.jpg平和祈祷会にお招きいただいて。
 今の日本の情況の中で、預言者アモスの言葉が私の心に響いています。「あなたがは、わざわいの日を押しのけている、と思っているが、暴虐の時代を近づけている」(アモス6:3)という御言葉です。教育改革、防衛力の整備、憲法改定によって、わざわいの日を押しのけるつもりの人々がいます。しかし、それはこの世の知者や賢者の目論みを超えて、「暴虐の時代を近づけている」のではないでしょうか。事態の本質は政治的でありつつ、それ以上に霊的です。
 教会においてはどうでしょうか。目覚めていようとするキリスト者においてすら、「主は……とりなす者のいないのに驚かれた」(イザヤ59:16)ということがないでしょうか。
 私自身がそういうひとりとして、日本同盟基督教団の平和祈祷会にお招きいただきました。この世の知恵には愚かな十字架のことばによって、キリストの平和に囲まれて、アバ父の御国の中で共に平和の祈りに導かれたいと思います。

■会場:日本同盟基督教団 中野教会
 中野区東中野2-21-7 03-3365-1907 JR東中野駅徒歩5分

■主催:日本同盟基督教団「教会と国家」委員会
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by churchandtate | 2007-07-19 09:34 | お知らせ
靖国神社法案国会提出38周年「6.29公開学習会」
 安倍内閣と私たちの課題
-憲法9条と20条を中心に-


主催者からの呼びかけのことば
「今年は、戦後最大の悪法と言われた靖国神社法案が国会に提出された1969年6月30日からちょうど38年にあたります。一方、安倍内閣が発足してから、首相の総裁選挙の時の公約の一つ一つを実現しようとタカ派の政治姿勢を公然と打ち出し、次々と悪法を成立させていることは周知の事実です。戦後62年を経て、憲法第9条、第20条その他の平和憲法の根幹にかかわる諸条文を戦争のできる条文に変えようと懸命の推進運動の姿が見られます。かかる厳しい憲法状況を直視する講師によって、武力による安全保障、第20条の日本的限定解釈論の問題性が指摘され、論破されるでしょう。ひとりでも多くの方々の参加を期待しています。」

日時:6月29日(金)午後6時30分~9時
会場:お茶の水クリスチャンセンター901号室
    千代田区神田駿河台2-1 
プログラム
 第一部 礼拝 説教:朝岡勝師(同盟教団「教会と国家」委員長)
 第二部 講演 講師:西川重則氏(靖国神社反対福音主義キリスト者の集い代表)
 第三部 質疑応答・報告・祈祷会

主催:靖国神社国営化反対福音主義キリスト者の集い
協賛:靖国問題連絡会(日本福音キリスト教会連合、長老「ヤスクニと平和」委員会、改革派東部中会社会問題委員会、同盟「教会と国家」委員会)
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by churchandtate | 2007-06-16 00:22 | お知らせ

感謝のご報告

6月1日、8日と二回にわたって開催された「教会と国家セミナー」は無事に終了しました。今回は「キリスト者と憲法」をテーマに、講師の根田祥一氏より、現在の改憲の動きの背後にある国のかたちの大きな変質を見極めるべきこと、キリスト者から見た国民投票法の問題点などを、わかりやすお話しいただきました。

改憲か護憲化という二元論的思考ではなく、聖書の真理のもとで今の憲法を相対的に見る視点、それゆえにこそそこに込められた平和と自由の理念の大切さを、キリスト者としてさらに重く受けとめていくべことを学ぶことができました。

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by churchandtate | 2007-06-15 12:28 | お知らせ
主イエス・キリストの御名を心から崇めます。

 5月3日は憲法記念日ですが、それに近い5月第一週の祈祷会においてささげられる祈りに加えていただきたく、ここに要請文を送らせていただきます。

 安倍内閣は7月の参議院選挙において憲法改正を争点にすることを明言し、これに付随するかのようにして憲法改正の手続き法案である「国民投票法案」の可決成立が目前の状況になっています(4月上旬現在)。野党第一党である民主党も基本的にはこの法案を出すことにおいては同一の路線をとっており、もはや憲法改正は既定の路線となりつつあるかのような流れにあります。憲法を尊重する立場の中にも、国民投票法案は手続き法案であって、それが直接に改憲に繋がるものではない中立的な法案だとする考えもありますが、首相が憲法改正を政権の柱に掲げている以上、それらはもはや中立的なものと言うことはできません。

 憲法も人間の手による法律ですので、キリスト者にとっては聖書以上の権威はありませんが、しかし聖書の教えに照らして、平和を守り、信仰の自由を尊重する現憲法は重んじられるべきものです。そこで「教会と国家」委員会では、今年も憲法記念日に合わせて、諸教会の祈祷会においてぜひ心を合わせて祈りをささげていただきたく、以下の祈りの課題を挙げさせていただきます。御加祷よろしくお願いいたします。

1.現行憲法が尊重され、為政者たちが憲法を擁護する義務を果たせるように。

2.国民投票法案が廃案となるように。

3.教会と各信徒が祈りの課題としてこれらの問題を覚えて祈っていくことができるように。
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by churchandtate | 2007-04-27 14:55 | お知らせ