日本同盟基督教団「教会と国家」委員会から各種情報をお届けします。お問い合わせ、ご意見などはこちらまで:domei_churchandstate(at)yahoo.co.jp


by churchandtate
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

感謝のご報告

2月12日に開催された「信教の自由セミナー」は関東地区、関西地区ともに恵みのうちに終了しました。

関東地区(世田谷中央教会)は44名の出席者があり、講師の上中栄先生から、ホーリネス教団弾圧の歴史などを通して、信教の自由を守る戦いの大切さを教えられました。
関西地区(茨木聖書教会)は55名の出席者があり、講師の袴田康裕先生から、聖書を通して、キリスト者、国家、教会のあり方を確認し、きよめられた良心と政治的リアリズムをもってこの世を生きるべきことを教えられました。

各会場とも幅広い年齢層の方々が集い、特に関西地区には青年たちが多く参加されたことは大きな希望となりました。今後、集会の報告を世の光誌上などでおこなう予定です。

皆様のお祈りとご参加に心より感謝申し上げます。

今週号のクリスチャン新聞に関東地区集会の様子が掲載されています。どうぞご覧ください。
[PR]
# by churchandtate | 2007-02-19 08:38 | お知らせ
d0103426_20452591.jpg

[PR]
# by churchandtate | 2007-01-19 20:45 | お知らせ
d0103426_20415183.jpg

[PR]
# by churchandtate | 2007-01-19 20:43 | お知らせ
日本同盟基督教団 宣教105周年記念大会
-21世紀の日本とアジアと世界に仕えるために-

■横 浜 宣 言

私たちは、日本同盟基督教団に連なる全ての聖徒たちと共に、宣教105周年のこの記念すべき時に、初期の宣教師たちの霊的遺産を受けとめ、神のみ許しの中で刻んできた教団の宣教の「きのう」、「きょう」、「あす」を見つめ直し、21世紀にむかい、神のみ前に以下の宣言をします。

1.日本同盟基督教団の歩みは、フレデリック・フランソンとその仲間たちによって米国シカゴに設立された「北米 スカンジナビアン・アライアンス・ミッション」から日 本に派遣された、スカンジナビア出身の男女15名の宣教師たちの横浜上陸(1891年・明治24年11月23日)をもって開始されました。

2.宣教師たちの来日した時代は、福音宣教にとって、必ずしも好機とは言えませんでした。「大日本帝国憲法」発布(1889年・明治22年)、「教育勅語」発令(1890年・明治23年)など、明治国家の基軸がすえられ、西洋思想排斥や民族回帰思想の強まる時代でした。それでも、宣教の熱意に燃えた宣教師たちは、それまで他教派の踏み込まない「伊豆半島」、「房総半島」、「伊豆七島」、「飛騨」、「アイヌ人地域」など、日本各地の福音未伝地に向かいました。当時の未伝地伝道は、多大の困難と迫害の伴う生死をかけた宣教であり、強い信仰と忍耐を要し、宣教の基盤をすえるまでには長い年月を必要としました。しかし、宣教師たちは幾多の試練を乗り越え、困難によく耐え、伝道と奉仕の業に努め、各地に教会の基礎を築きました。
「日本同盟基督教団」は、こうした霊的遺産と宣教の基盤を受け継いで、今日に至っています。

3.その後、宣教師たちとの間に「日瑞(にっすい) 同盟基督協会」の誕生を見、「日本
同 盟基督協会」(1922年・大正11年)が形成されました。戦時下には、「宗教団体法」の実施に伴い、「日本基督教団」(1941年・昭和16年)設立時に、第八部に合同しました。戦後、その一部の教会は日本基督教団離脱を決意し、新たに「日本同盟基督教団」(1949年・昭和24年)を結成しました。

4.かえりみて、戦時下、特に「昭和15年戦争(1931-1945年)」の間、私たちの教団は
、天皇を現人神(あらひとがみ)とする国家神道を偶像問題として拒否できず、かえって国民儀礼として受け入れ、「あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない」・「あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない」との十戒の第一戒と第二戒を守り抜くことができませんでした。さらに近隣諸国の諸教会と積極的に平和をつくり出す者として生きることができず、国家が推進した植民地支配や侵略戦争に加担し、アジア地域の侵略に協力しました。こうして神と隣人の前に、とりわけアジアの人々に、偶像礼拝の強要と侵略の罪を犯し、しかも戦後、この事実に気付かず、悔い改めに至ることもなく、無自覚なままその大半を過ごしました。
近代日本の100年余の歴史に重なる私たちの教団の歴史をかえりみ、私たち教職・信徒は、「信仰と生活の唯一絶対の規範」である神のみことばに、十分聞き従い続けることができなかったことを主のみ前に告白し、悔い改め、神と隣人とに心から赦しをこい求めます。私たちは、今、あらためて、堅く聖書信仰の原理に立ち、聖霊の助けにより、福音にふさわしい内実を伴ったキリストの教会へと変革されることを心から願います。

5.私たちは、21世紀を目前にした歴史的節目にあたり、戦前・戦後の宣教師たちの「世界的視野に立った宣教」、「犠牲をおしまない救霊の情熱」、「教派形成にとらわれない宣教協力」という優れた霊的遺産を受け継いできた光栄を覚えます。その背後にあったフランソン宣教師のモットー「キリストとの恒常的、自覚的、親密な交わり」
(Constant,Conscious,Communion with JESUS CHRIST)に示される敬虔な信仰姿勢を深く心に刻みます。さらに、初期宣教師たちが、この困難な異教の地盤に鍬をおろし、あえて福音未伝地を目指した宣教精神を受け継ぐことを決意します。

6.宣教105年をかえりみて、私たちの教団の使命とそのあり方は、福音宣教に果敢に生きることにあります。さらに、すべての教会が一致・協力して、キリスト再臨の待望に生き、聖霊の力を頂き、潔い生活を目指し、世の終わりまで、全世界に出て行ってすべての造られた者に福音を宣べ伝えることです。
国内宣教においては、国家が再び危険な道を歩み始めている今日、主から託された見張りの使命を自覚しつつ「1億2千万宣教」に励み、国外宣教においては、全世界の諸国・諸民族間の分裂と混迷と困窮の時代にあって、「マケドニアの叫び」を聞きつつ、世界宣教の使命を果たします。そのために、教団内の組織と機関を再点検し、活性化させ、個人、家庭、教会、教団の宣教体制をさらに整えてゆきます。

私たちの、21世紀の宣教にむかう祈りは、日本と、アジアと、世界に目をむけ、全世界の神の民と福音を共有できることを喜び、犠牲をいとわず、福音宣教に燃えて輝く群れとなることにあります。
ここに、私たち日本同盟基督教団の教職・信徒は、父なる神と、み子イエスと、聖霊のみ前にあって、新たなる前進を図ることを決意し、表明します。

『この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。』(マタイ 24:14)

1996.11.19 MISSION 21 Yokohama
[PR]
# by churchandtate | 2007-01-19 20:36 | 情報・資料
日本同盟基督教団宣教100周年記念宣言

 「それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そ  して、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあ  なたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。  見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」 (マタイ28:19ー20)

 唯一全能の父なる神によって遣わされた御子イエス・キリストは、ご自身のい のちを犠牲にして十字架による救いを完成されました。宣教の主、イエス・キリ ストが、福音宣教を自らのからだである教会に委ねられて2000年になろうと しています。日本同盟基督教団は、この宣教の歴史に加わり、きょうの記念の時 を迎えました。私たちは、これまでの主の恵みと導きに感謝を捧げ、次代におけ る宣教の使命実現のために、新たに献身することを誓い、ここに宣言します。

 顧みれば、聖霊に導かれたフレデリック・フランソンによって設立された、ス カンジナビアン・アライアンス・ミッションの宣教師15名が、1891年11 月に横浜に着いて以来、主イエス・キリストに召された宣教師、教職と信徒が福 音宣教に捧げた犠牲は、計り知れないものがありました。当時キリスト教が伝え られていなかった飛騨の山間や伊豆の島々に福音を広めることから始まって、現 在の日本同盟基督教団は生み出され、日本各地に教会が形成されるまでになりま した。そこには、ゼ・エバンゼリカル・アライアンス・ミッション(TEAM)、 スウェーデン・アライアンス・ミッション(SAMJ)、スイス・アライアンス ・ミッション(SAM)の惜しみない宣教協力があったことを忘れることはでき ません。また、神学校、キャンプ伝道、文書伝道、放送伝道など、教育と伝道に おいて、宣教団の多大な協力と援助がありました。こうした宣教の協力は今日多 くの実を結び、日本同盟基督教団は現在164の教会数を数えるに至り、またア ジア及びアメリカ大陸など6か国へ宣教師を派遣しています。宣教100周年記 念のこの時、これまで神が与えられた宣教協力の恵みに感謝を捧げるものです。

 日本同盟基督教団は、太平洋戦争時に、国家神道体制の下で教会の自律性を失 い、国策に協力しました。とりわけアジア諸国と、その教会に不当な苦しみを負 わせました。その罪を認め、ここに悔い改め、教会のかしらであるイエス・キリ ストこそ、唯一の主権者であることを告白します。

 信仰の戦いは今も続いています。信教の自由の問題、物質中心主義、異端など、 反キリストの力がはびこっている状況です。福音宣教はますます急務になってき ています。それとともに世界的な飢餓、戦争、自然破壊、人権問題などにも、積 極的に関わり、祈らなければなりません。

 宣教100周年を迎えた日本同盟基督教団は、新たな決意のもと、聖書信仰に 堅く立ち、キリストの主権を告白し、再臨を待ち望み、神の国完成の希望に燃え、 日本とアジア、さらに世界の宣教のために、主に仕え、惜しみなく犠牲を払うこ とを表明します。

 私たちは、私たちが福音宣教に協力することにおいて結集し、宣教と教会形成 を推進してきた群れであることを、確認します。ここに教職・信徒、総力を挙げ て主の宣教命令実現のために、十字架と復活の主イエス・キリストに献身するこ とを誓います。

1991年10月10日 

日本同盟基督教団 教職・信徒一同
[PR]
# by churchandtate | 2007-01-18 18:25 | 情報・資料
2006年12月18日 改正教育基本法に抗議する緊急祈祷会での説教

『真の預言者として』 水草修治師(教団理事・社会局長)

『また、私は見た。もう一匹の獣が地から上って来た。それには小羊のような二本の角があり、竜のようにものを言った。この獣は、最初の獣が持っているすべての権威をその獣の前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷の直った最初の獣を拝ませた。』(ヨハネ黙示録13章11節、12節)


1.全体的状況:戦争の5条件がそろいつつある

 ここ数年、日本は米国の戦争に軍事的に荷担するために、着々と準備をしてきました。国は戦争をするための5つの条件を整えつつあります。一つは法的な備え、第二は軍事力の強化、第三は兵員確保のための経済政策、第四に愛国主義教育、そして第五に戦死者の顕彰施設の整備です。
 

続きはこちら
[PR]
# by churchandtate | 2006-12-19 10:05 | 説教・講演
「改正教育基本法」成立に関する抗議と意見


内閣総理大臣 安倍晋三殿  
文部科学大臣 伊吹文明殿  
法 務 大 臣 長勢甚遠殿  
                                    
日本同盟基督教団
理事長 中谷美津雄
社会局長 水草修治

 私ども日本同盟基督教団は、今般成立した「改正教育基本法」について、その改正手続きと内容とに大きな問題を認めて、我が国の今後を憂えております。そこで、ここに抗議と、今後の法運用に関する意見を申し上げます。

1.「改正」手続きに疑問があります
 「改正教育基本法」を成立させるために、政府は莫大な税金を使ってタウンミーティングで「やらせ質問」等による不正な世論誘導を行なったことが、調査・報告されています。さらに、今般の国会では、十分に逐条的な審議を経ないままに、数の支配によって強行採決に持ち込まれたことをも、私どもはたいへん残念に思います。教育行政は国民からの信頼を決定的に失ってしまいました。

2.政府が教育内容に介入することは国家の全体主義化を招きます
 今国会における「教育の不当な支配」の問題性に関する質問に対して、総理大臣と文部科学大臣は、「政府が法律にしたがって行なうのだから、その支配は『不当な支配』にあたらない」と「合法イコール正当」論を繰り返されました。しかし、これは教育基本法成立の歴史的背景をふまえていない答弁です。
 先の戦争において、政府は、「法律にしたがって」教育の支配を行い、国民を無謀な戦争に駆り立て、敗戦にいたりました。敗戦後に定められた教育基本法が想定する「不当な支配」は、政府が「法律にしたがって」行なう思想統制を意味しています。こうした苦い歴史的教訓を踏まえて、教育基本法は、教育に関する政府の務めを、教育内容に介入することでなく、教育環境を整備することにのみ制限したのです(第10条第2項)。
 もし今後、国民の内心にかかわる教育内容に政府が介入するならば、我が国は、早晩、思想統制を是とする全体主義国家に転落し、ふたたび亡国の憂き目を見るでしょう。聖書もまた、国家権力が民の内心をも支配しようとするとき、それは破滅的全体主義国家となると警告しています(新約聖書黙示録13章11節)。

3.「伝統と文化の尊重」を神社参拝の教育プログラム化に結び付けてはなりません
 「改正教育基本法」は教育の目標の一つとして「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する」ことを定めています。我が国の伝統と文化を長短識別しつつ学ぶことは意義あることと私どもも考えます。しかし、政府の意図する「伝統と文化を尊重」することとは具体的には何を意味するのでしょうか。かつて教育勅語は、天皇の先祖が日本列島を造り、深厚な徳を樹てたという事実に反する神話を教育の根本としました。もし今再び「神社参拝は宗教ではなく伝統と文化である」と称して、公教育の場で神社参拝を強制するならば、それは紛れもなく基本的人権たる信教の自由の侵害です。
 キリスト者にとっては、天地万物の唯一の創造主以外に礼拝をささげることは、致命的な大罪です。それゆえ私どもは、神社参拝の教育プログラム化は、決して行なわないように求めます。また、もし、神社参拝が強制されることがあったとしても、私どもは、生命を賭してこれを拒否いたします。
[PR]
# by churchandtate | 2006-12-18 09:00 | 声明文
12.18緊急祈祷会開催のお知らせ

御国が来ますように。
 12月15日の夕方、改正教育基本法案が成立しました。私たちはこの事態を深く憂慮し、以下のように緊急祈祷会を開催いたします。一人でも多くの方々にお集まりいただき、ともに祈りをあわせたいと願っています。どうぞご参集ください。

■日 時 12月18日(月)午後6時00分~8時00分
■場 所 日本同盟基督教団事務所一階チャペル
       渋谷区幡ヶ谷1-23-14 電話03-3465-2194
■説教者 水草修治師(教団理事・社会局長)
[PR]
# by churchandtate | 2006-12-16 23:00 | お知らせ
□□□□□□□□ 「教会と国家」委員会メールニュース □□□□□□□□
同盟教団「教会と国家」委員会より、祈りの課題、各種情報をお知らせします。

2006年12月15日号

御国が来ますように

 本日夕方6時過ぎに改正教育基本法案が参議院本会議において可決成立しました。準憲法的な基本法が「改正」されたことは、憲法「改正」への道をつけるものであり、今後一層の注意を払っていかなければなりません。また子どもたちに対する教会による教育の重要性がますます重くなっていくことと思います。諸教会におかれましても、引き続きお祈りをよろしくお願いいたします。

 本法案の成立の事態を受けて「教会と国家」委員会では以下の三つのことを行います。

1.教団理事長、社会局長名での抗議声明文を準備しています。週明けにも内閣総理大臣、文部科学大臣、法務大臣宛に送られることになります。

2.緊急の祈り会を招集します。
日時:12月18日(月)午後6時00分~8時00分
会場:教団事務所一階チャペル
内容:説教:水草修治師(教団理事、社会局長)、祈りの時
※特に関東近隣の先生方、信徒の方々のご出席を願っています。17日の主日にご案内いただければ幸いです。

3.諸教会に祈りの要請を行います。
 ぜひ17日の主日礼拝において、また次週の祈祷会において、この国のこれからの歩みが御心にかなうように、為政者がへりくだって正しい政治を行うことができるように、子どもたちの信仰の自由が守られ、誤った愛国心強制や偶像礼拝の強制が行われることのないように、祈りをささげてくださいますようお願いいたします。
[PR]
# by churchandtate | 2006-12-15 23:38 | 教会と国家ニュース
□□□□□□□□ 「教会と国家」委員会メールニュース □□□□□□□□
同盟教団「教会と国家」委員会より、祈りの課題、各種情報をお知らせします。

2006年12月14日号

御国が来ますように

 本日夕方6時過ぎに教育基本法案が参議院特別委員会において強行採決されました。ここに「教会と国家」委員会は抗議の意思を表明します。

 国家による教育統制の道を開き、愛国心教育の強制によって信仰の自由を著しく脅かしかねないこの法案が、やらせ問題をはじめとする様々な不正な行為が明らかになっているにもかかわらず、それらに対する真摯な反省もないままに、政府与党の議事日程だけを優先させて委員会採決に持ち込んだことは異常な状況と言わなければなりません。

 まさに信仰の事柄については「アディアフォラ」(どちらでもよいもの)ということはあり得ない「信仰告白の事態」(status confessionis)が来ています。諸教会に於かれましてもぜひこの事態を受けとめ、この国が主の御心から外れた歩みを止め、為政者たちがへりくだって自由と公正のために正しい政治をすることができるよう、また明日の参議院本会議において、御心ならば同法案が廃案となるよう続けてお祈りください。

 なお、繰り返しになりますが、委員会としては今後、法案が成立した際の抗議行動の準備を進めています。決まり次第お伝えします。
[PR]
# by churchandtate | 2006-12-14 20:05 | 教会と国家ニュース